お風呂の温度♡

今週末はいいお天気でしたね♪

日中は温かかったので少し歩いただけで体がポカポカ(^^)


寒くなってくると湯船につかられる方も多いかと思いますので

今日は入浴時のお風呂の温度について♡


お風呂の温熱効果の境目は40℃とされています。

40℃より温度が高いお湯は交感神経が優位になり、

低いと副交感神経が優位になります。

血液はおよそ1分で全身を一巡するスピードで体内をめぐっていて、

身体を芯から温めるには、約20分が目安です。


【38℃前後はリラックス♪】


37~39℃でゆっくりと芯から温め、交感神経を鎮め、副交感神経を働かせることでリラックス♡

眠りの質もUPします↑

就寝の約1時間以上前に半身浴で入ります。

寒い季節は、温まるまで肩に乾いたタオルを掛けたりするなど、上半身が冷えないよう気を付けましょう。

半身浴は体への負担が少なく長くつかっていることができるので、好きなアロマや色がついた入浴剤などでリラックス効果を高めましょう☆

また。入浴前後にしっかりと水分補給することが大切です。せっかく温まった体を冷やさないように、冷えた飲み物は避けましょう。


【41℃は肩こりさんに☆】


41~42℃のお湯で、20~30分の全身浴をすると、血行を良くして新陳代謝を高め、首や肩の疲労物質を取り除くことができます。

浴槽のふちに首を乗せるなどして、首に頭の重みがかからないようにして首スジの緊張を解いてあげるとよいです。


【42℃以上は疲労回復に効果大!】


42℃以上の温かいお湯だと交感神経が働き、新陳代謝が促進されます。

その結果、疲労物質の排出を助け、汗をかいて老廃物も排泄されるので体の疲労が回復されます。

43℃前後の半身浴を10分程度すると、疲労物質を取り除き、筋肉の疲れをときほぐしてくれます。汗をかいて老廃物を排出させる効果も高く、疲れを取り除きたいときにはおすすめの温度。

また、朝のシャワーにも体が目覚めるので良いです。足湯にも42℃がおすすめ☆


湯船の温度を設定して入浴される方が多いと思いますが、

浴室の温度や、季節によっても、設定温度と実際の温度は少しズレがでることをお忘れなく!冬は浴室が冷えているため設定温度より実際の水温は1~2度下がっている場合があります。


その日の体調や、目的に合わせて温度を変えてみるのも◎

入浴前後1時間の食事は避けましょう。

入浴後の水分補給もお忘れなく!

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