雨の日だるいのは☆
雨ですね~
雨の日はなんだかだるくなりやすい!
まだまだ始まったばかりの梅雨。
雨の日、なんでだるくなっちゃうのか、今日はそんなお話です。
私たちの体は、汗や尿で体に溜まった余分な水分を放出しています。
でも、湿度が上昇すると体の水分を放出しづらくなるので、
体に余分な水分が溜まって、体中の組織や血管が膨張します。
血管が膨張すると、血圧が低下し、頭痛やめまいを起こします。
そして、その変化を感じ取った脳が、体に負荷をかけないように
交感神経の働きを抑制して副交感神経の働きを優位にします。
副交感神経が優位になると体はリラックスモードに入り、
動くのがだる~くなります。
また、雨の時は気圧が下がります。
気圧が低い時は、空気が薄いので、高い山の頂上と同じで、
低酸素状態となります。
そのため、脳に十分な酸素が行き渡らず、頭が重い、頭痛といった症状を引き起こします。
こんなときは、いらない水分をしっかり出して
からだの巡りを整えて
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