ボディケアの種類♡
お肌の乾燥が気になるこの季節、
ボディケア用品は何を使っていますか?
ボディケアといってもクリーム、オイル、ローション…など色々な種類があり、
どれを選んだらいいのかわからない(*_*)という方に、今日はボディケア用品の種類について。
*ボディローション
数あるボディケア用品の中でも最もサッパリしています。水のような質感で伸びも良いため、保湿目的だけでなくマッサージ用の潤滑油代わりに使用するのもオススメ。
ただ、ほとんどが無油分なので、カバー力は低めです。
背中やデコルテなど、身体の中でもオイリーな部分(ニキビができやすい部分)にはローションのみ。
乾燥が気になる部分には、ローションを馴染ませた後クリームやオイルでフタをしてあげる
といった合わせ使いがオススメ。
*ボディミルク
ボディミルクは、体用の乳液。クリームよりも水分量が多いため、トロリとした質感で、少量でも広範囲に使えます。
油分が少なく、クリームに比べてベタつかないのがメリット。お出かけ前など、使用後すぐに汚したくない服を着用する場合にオススメです。夏はミルク、冬はクリームと、季節に合わせて使い分けるのもオススメ。
*ボディクリーム
油分が多く、こっくりとした質感が特徴。カバー力が高いため、乾燥肌さんにはミルクよりもクリームが向いています。かかとなどの乾燥しやすい部分には、クリームをたっぷり塗った後にラップパックをしてあげて。ただし、油分量や成分によってはクリームが固く、なかなか伸びない場合も。
伸び、保湿効果アップには、
・手のひらでクリームを温める
・入浴後すぐの体温が上がっているお肌に使う
・肌が濡れた状態で塗る
という使い方も。
*ボディオイル
Luceでも販売しているオイル。保湿力はクリームと並んでピカイチです。オイル(油)という名の通り、液状なので滑りが良く、浸透力も高いのがクリームとの大きな違い。マッサージするように馴染ませることで、お肌がみるみる柔らかくなりますよ。
・Luceで販売している、アルガンオイル、オリーブオイルは抗酸化作用(アンチエイジング効果)に優れています。
・ホホバオイルは比較的ベタつかない
・ローズヒップオイルは酸化が早い
など、種類により効能や使用感、酸化の速度に違いがあります。酸化したオイルは肌トラブルの原因になるので、使用期限と保管法をしっかり守りましょう。
ボディクリームにオイルを1~2滴垂らして使うのもおすすめ。クリームがやわらかくなり伸びが良くなります。保湿力もUPするので、乾燥が酷い場合はぜひ取り入れてみて下さい。
*ボディバター
油分の割合が大きく、クリームよりも更にカバー力が強いボディバター。ベタつきや重い付け心地がデメリットですが、真冬の乾燥対策には強い味方!
クリーム同様、体温が高く身体が濡れているお風呂上がりに使うのがベスト。食品のバターのように、常温保存時には固体であり、温められることで液状に溶けるのでこのような名前がつけられたのだそう。ただし、食品のバターが動物性の油脂で作られているのとは異なり、ボディバターはシアやアボカドなど、植物性油脂(オイル)を原料としているので、二つは全くの別物です。
膝、肘、かかとなど、特に乾燥しやすい部分に使用するのもおすすめ。
乾燥具合に合わせて、セレクトしてみてください♪
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温活リラクゼーションサロン Luce
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