ポッコリお腹の原因
5月に入り気温も上がり、薄着の季節になってきましたね。
そこで気になってくるのが、お洋服では隠し切れない、ポッコリお腹!
「食べすぎてお肉がついちゃった…」
「歳のせいかな…」
と考えている方も多いかもしれないですが…実はそれだけではありません。
普段の間違った”呼吸のクセ”によって、肺の下にある横隔膜の動きが悪くなり、
その影響を受けたまわりの胃や腸などの臓器が緊張状態になったり、
下に垂れてしまうことで、ポッコリとしたお腹ができあがってしまう場合があります。
では、その原因となる”呼吸のクセ”とは?
ポッコリお腹で悩む多くの人には共通点があります。
呼吸が浅く、息は吸えても吐くことが苦手なことが多いのです。
デスクワークにより肩が丸まってしまっていたり、ストレスなどでも呼吸は浅くなります。
この浅い呼吸が、お腹を膨張させ、体を太く大きく見せてしまいます。
でも大丈夫♪
ポッコリお腹を簡単に解消する方法があります♪
それは、腹式呼吸法を行うこと(^^)/
よく耳にする呼吸法だと思いますが、簡単にご説明します。
まず、鼻からゆっくり息を吸って、鼻からゆっくり息を吐くことが基本。
お腹に風船が入っているイメージで、
吸った時にお腹を膨らませて、吐いた時にお腹を凹ませます。
腹式呼吸法のポイントは、
お腹を動かすことを意識しながら、深い呼吸を続けること!
この呼吸法を行うだけで、横隔膜を動かしながら、内臓の活性化につながるのです。
そして、内臓がしっかりと活動できていれば、
ポッコリお腹の原因である、内臓下垂も防ぐことができます。
ちなみに、この呼吸法は、多くのヨガの流派で用いられています。
ヨガで呼吸を深めながら体の内側から体質改善し、効率よく運動するのもおすすめです☆
なかなかうまくできない方は、
Luceのパーソナルヨガで、一緒にコツをつかんでいきましょう♪
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