臓器と感情♡
丸八製茶場のお茶を頂きました♪
昭和天皇にも献上された加賀棒茶♡ありがとうございます。美味しく頂きます!
さて、東洋医学では臓器と感情は密接な関係にあるとされています。
簡単に分類すると
*肝臓は怒りの臓器
*心臓は喜びの臓器
*脾臓は憂いの臓器
*肺臓は悲しみの臓器
*腎臓は恐れの臓器
「肝臓」
いつも怒ってばかりいれば、肝臓に負担をかけて、肝臓の病気になる可能性が高まります。逆に、肝臓に負担をかけていれば、いつもイライラしたり、怒りやすくなります。
「心臓」
喜びが多すぎる場合、心臓のエネルギーが高ぶりすぎて、かえって心臓に負担がかかります。心臓は血液を全身に送り出すのですが、精神活動もつかさどるので、喜びの感情が多すぎると、気力をなくしてしまいます。逆に、心臓が弱っていると、あせりが出やすくなります。
「脾臓」
思い悩んだり、過度のストレスは、脾臓のエネルギーが停滞してその機能に障害が出てきます。そして、胃腸の調子が悪くなったり、消化吸収力が衰えます。
脾臓や胃が弱っていると、思い悩むことが多く、心配症、神経質な性格になりやすく、悪化すると、うつ病やノイローゼの原因となってしまいます。
「肺臓」
悲しみや悲嘆の感情が多すぎる場合は、肺のエネルギーを弱めるといいます。逆に肺が弱っていると悲しみとなって表れます。悲観的な人、否定的なマイナスの感情を持っている人は肺が弱っている場合も。
「腎臓」
恐れや恐怖のエネルギーは腎臓の機能を弱めます。恐怖のあまりお漏らしをしてしまうというのは恐怖感と腎臓が関連があるからです。腎臓が弱っていれば、様々な恐怖心となって現れます。人に嫌われたくないという恐怖心のあまり、なかなか決断できない、頼まれると断れないという症状が現れます。
不調があるな~、滞りを感じるな~、という方は大きな声でたくさん笑いましょう。
すると、滞ったエネルギーもめぐります♪
そしてしっかり食事&睡眠♡
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